双眼鏡とは

こ双眼鏡とは、二つの鏡胴を平行にならべて遠方のものを両眼で拡大して見ることのできる光学器械です。 双眼鏡は望遠鏡の一種として数えられます。 鏡胴とは、レンズ以外からの光線の入射を防ぐための筒を指します。 鏡胴は対物レンズや接眼レンズを連結して持っているのが特徴です。

双眼鏡の性能をかんたんに紹介します。
対物レンズ有効径とは、対物レンズの径のうちレンズ固定リングなどに遮られない径のことを指します。 径とはレンズの大きさを表す単位のことです。 対物レンズ有効径は双眼鏡の性能を決定する最も重要な要素であると言えます。

対物レンズ有効径を倍率で割ると射出ひとみ径をもとめることができます。
射出ひとみ径とは、対物レンズを明るい方に向けたとき接眼レンズに写る明るい円のことを指します。 射出ひとみ径はその双眼鏡の明るさの基準になります。

双眼鏡はその視野の広さも重要で、視野角などが単位として用いられます。
視野が広ければ観察の対象を発見しやすく、双眼鏡の根本的な機能として必要です。 高倍率を売りにしている双眼鏡は多いですが、射出ひとみ径や視野角が狭いことが多く、使い勝手が悪いです。

双眼鏡の用途はさまざまあるものの、何かを観察するために用いられることが共通していると言えます。